怒りの取説
昨日からふつふつと
怒りが吹き出す出来事がおこってます。
古民家の近くのゴミステーションに
変なゴミ捨てをした人がいて
それを疑われたり
「私はこんなことしません!疑われて心外です!」
弱ってる人を見つけたら
頼んでもないのにアドバイスしてくる
自己肯定お節介おばさん
「余計なお世話です!」
頼んでもいないのに「頑張れ」を強要してくる
ファイト一発おじさん
「ほっといてください!」
その他色々。。
今日は噴火デー?というくらい
相手には申し訳ないですが
瞬時に怒りを放出させていただきました。
溜め込むとやばいことを
自分が一番よくわかっているからです。
自分を生きにくくしてたものの一つに
「怒りを抑え込むクセ」があり
以前、それに向き合って書いたブログがあります。
でもね
この怒りが出てくることは
想定済みだった。
思ってたより早く出てきてびっくりしている。
怒りは生命エネルギーを上げるため
沈んでいたものをボンッ!と引き上げる役目をしている。
自然の流れ。
だからといって
所構わず怒りを撒き散らしたりはしない。
一番最初の着火を捉えて
それだけ出す。
あとは
一つづつ拾い上げながら
その怒りを掘り下げ見つめていく
(私の場合は紙に書き出す)
怒りの正体が見えてくると
不思議と怒りが消える。
これは早い段階の怒りの扱い方で
ずっと溜め込んだ根深いものは
すぐに消えないので(とっても厄介)
詳しいことはリンクしてるブログに書いています。
怒りの正体を知って
これから先
怒りが消えるわけではない。
自然現象の一つだから
この感情とうまく付き合っていくためにも
相手(感情)を知るということが大事だと思ってる。
MIHO IMAYOSHI