勝手にありのままでいる
ありのままでいるって
そんなに綺麗なもんでもない
人はいろんな側面を持っている
心が常に良いお天気とは限らない
雨の日もあれば曇りの日もある
そのお天気を表現して嫌われるかもしれない
恥ずかしい思いをするかもしれない
わがままだと否定されるかもしれない
期待に応えられないかもしれない
ガッカリさせるかもしれない
寂しい思いをさせるかもしれない
だから素直になるってとても勇気がいる
小さな覚悟の繰り返し
相手がどう思おうと、どんな態度とろうと
それはその人の自由だ
だったら自分も自由でいていいよね
自分に対してありのままでいる表現を認めてあげると
周りのありのままでいる表現を認めることができる
それはジャッジしなくなるということ
ジャッジしているということは裁いていることと同じ
周りの「自由」な表現を認めて
自分も勝手に「自由」を表現する
勝手に自由になっていい
勝手に心地よさを感じていい
勝手に幸せになっていい
真実の見抜き方
以前の記事に軽さを選ぶことを書いたけど
真実は軽い
とてつもなく軽い
真実は人の数だけあって
それぞれ違う
自分にとっての真実は自分にしかわからない
しかし「正しさ」という定義に
ものの見事に騙されてしまう
エネルギーを感じてみてほしい
自分にとっての真実は軽い
「正しさ」は同時に「裁き」も持っている
そのエネルギーは重い
迷ったら感じてみる
そのエネルギー
人生を味わうにはセンスが要る
雨の日はなぜだか映画が見たくなる
Gyaoでなんかいいのないかなぁって探してて
見つけたのがこれ
めちゃくちゃアタリだった
久しぶりのフランス映画
星の王子様のような哲学を含んだ
優しい映画だった
(ネタバレするので映画見たい人はこの先を読まないでね)
主人公のオスカーが書いた最後の手紙の一文
人生を味わうにはセンスが要ります
神様
あなたは飽きることを知りません
朝を作り夜を作り
その次は春 今度は冬
それが幸せの秘訣なんですね
毎日はじめて見るように世界を見ることが
どの部分もどの感情も私の一部であり
愛しく抱きしめて
ようこそと招き入れる
自分の中の一部の部分や感情を
自分のものじゃないと思い込む
そしてそれをないものにしようとしたり
嫌ったりする
本当はワタシの一部なのに
恥ずかしかったり
醜かったり
そんな部分や感情全てを
愛おしく抱きしめて
「おかえり」と招き入れたい
ワタシの全部を受け入れた時
ピースが全て埋まり
まっさらな自分に戻る
人生のコントラストの美しさに気づく
分離から統合するお話でした
オススメです
Thank you♡