和のパッケージデザイン
最近、組紐に凝ってます。
組紐といえば
「君の名は」の映画の中で物語の鍵として使われています。
古くから日本で受け継がれてきた伝統工芸。
着物で使われる帯締めも
この組紐です。
早速、作ってみたら
とてもいい感じに仕上がったので
友人のプレゼントのパッケージのアクセントとして使ってみました。
これが、また好評で^^
これをきっかけに
どんどんアイディアが浮かんできました!
「和のWork wear」
私は元々メンズのデザイナーをしていたので
こんなテイスト↓が大好きで得意!
こんな感じのテイストに和を織り交ぜたウェアを作りたいな!っていう
思いが湧いてきました。
まだ、いつ作るかはわからないけれど
「今だ!」って時が来たら作ろうと思います^^
MIHO IMAYOSHI
植物のエネルギーがギュッと詰まった「植物標本ボトル」
ドライの植物を詰め込んだ植物標本ボトル
はぁ〜 かわいい
同じ植物でも乾燥の度合いや収穫した時期で色味も変わってくるんですよね。
このノスタルジックな感じがたまらない。
画像より実物の方が植物のエネルギー的なものがグッと感じられます。
前回の記事で魔女的な雰囲気が好きって書いてたけど
子供の頃は妖精が好きではまってたな。
幼い頃、父親がこの本を買ってきてくれてね↓
妖精の国へようこそ [ エミール・シェラザード ]
2,160円
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夢中になって読んでました^^
今もこの本は手元にあります。
この植物標本ボトル
なんだか妖精が遊びに来てくれそうだなぁって感じました
(いい歳こいて本気でファンタジックなこと言っていますw)
子供の頃は、こんな妄想を自由に繰り広げて
その世界にどっぷり浸かることができたのに
大人になったら、そんな妄想すら恥ずかしいっていう概念が出てきてたなぁと。
正直、今でも妖精いると思ってますよ。
痛いやつと思われようと信じてますよ。
妖精が遊びに来てくれる空間作りたい!って
マジで思っちゃいましたw
さて作りますかな。
MIHO IMAYOSHI
ドライフラワーの魅力
私が暮らしている地域の山奥にあるハーブ園に
小さなカフェがある。
そこの天井にびっしりとドライフラワーが飾られている。
もう、それが圧巻!
これを見たとき
ドライでも植物のエネルギーってこんなにすごいんだってことを知った。
これは体感覚だからうまく説明できないけど
柔らかさの中に強く放っているものがある。
時間のはざま、空間のはざま
昼と夜のはざま
それらが混ざり合う空気感っていうのかな。
このなんとも言えない神秘的な魅力を肌で感じた。
ドライフラワーに興味がある人に
とってもお勧めの本がある。
このドライフラワー図鑑
ゆっくりと移り変わる色、かたち、質感
植物が魅せてくれる時間芸術。
植物がドライになったとき
どのような表情、質感になるのかが一目でわかる本。
今までにあるようでなかったよね。
こんな本。
興味がある方にはとってもオススメです。
MIHO IMAYOSHI
ニオイヒバを使った「森のスワッグ」
本日の作品はニオイヒバを使った「森のスワッグ」
生の植物も大好きだけど
最近はすっかりドライにはまっています。
ドライって枯れてる植物ってイメージだけど
枯れててもエネルギーがすごいんですよね。
より魅力を増す植物も多い。
バラの花びらなんかも乾燥させることで香りが際立ちます。
アンティークの魅力と一緒かな。
最近、気づいたのだけど昔から魔女的な雰囲気のものが好きだったことがわかった。
Pinterrestで好みのものを収集していたら、こんな感じになっていたw
レイチェル・カーソン著の「センス・オブ・ワンダー」という本があるんだけど
センス・オブ・ワンダー
1,512円
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自然を通して美しいもの、未知なもの、神秘的なものに
目を見張る感性の大切さが書かれています。
自然がたくさんの場所に行くと心のざわめきが落ち着きます。
美しい花や植物を見ると心癒される。
昔々の魔女たちは、そうした感性に敏感で
大地のパワフルなエネルギーをまとった自然や植物を使って
ざわめきで荒れてしまったエネルギーを鎮めるために役立てていたんじゃないかなと。
自然の中で深呼吸したり、花を飾ったり、ハーブを食事に取り入れたり、
それがいわゆる「魔法」なんじゃないかと思っています。
植物の魅力って計り知れない。
向き合えば向き合うほど夢中になります。
MIHO IMAYOSHI
3/24(SUN)「食と暮らしのMARKT@おおすみ」に出店します。
ゼロからクリエーション始めます
昨年末で自分の人生の第1章が終了して
今年に入ってから第2章が始まっている感じがします。
新しい分野のモノづくりをしたり
それを田舎の小さなフリーマッケットに出店したり
それらが今後どう育つか見てみたいと思っています。
学生時代のワクワク感が戻ってきています。
そして、あの頃より様々な経験のデータストックがあり
どこを引き出そうかと考えるだけでも楽しくなっています。
新しい景色や仲間と出会えることを楽しみにしています。
イマヨシ工房