正体がわからないって一番怖いよね Part2
これは古民家のボットントイレからの眺め。
先日書いた
この記事の続き↓
ストーブもこたつも準備して
もう気分はホクホク
あぁ このお家最高だなぁって
ぬくぬく感を噛み締めていたその時
台所からガサガサっと物音が
恐る恐る近づくと
モフモフした物体が床下にサッ!と隠れた。
え?! 今の何?!
一瞬にして凍りつく
その後
天井からも物音が聞こえたり
怯える日を過ごした。
大雨の日、一泊家を空けて帰ってきたら
!!!!
獣の足跡が!!!
ウワーーーーー
勘弁してーーーーーー
一瞬、タヌキかイタチかな?って思ったけど
獣臭はしない。
タヌキやイタチって獣臭がすごいから
すぐわかるんだよね。
じゃあデカいネズミ???
もう居心地の良かったこの古民家が
一瞬にして恐怖の館となる
地元の男友達に相談したら
こんなものを用意してくれた
罠
早速、設置して
翌日見に来ると中には何もいないけどフタが閉まってた。
それを友達に話すと
「どうやら罠より大きいヤツみたいだね」と
「もしかしたらアナグマかもしれない。。」
アナグマ??
何それ!?
調べてみた↓
。。。。。。
可愛い気もするけど
これが家に侵入していると思うと怖い
でも、よくよく調べると
一体、何の獣なんだ!?
恐怖は膨らむばかり
数日間は
床下にバジルの葉を敷き詰めたり
ハッカ水を作って吹き付けまくったり
セージを大量にモクモク焚いたり
スピーカーを床下に起き大音量で音楽流したり
そんな無駄な抵抗をしておりました
微かな物音にも「ビクッ」として
全然、心休まらない
そこで
もう覚悟を決めたんです。
続く
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MIHO IMAYOSHI
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