ファンタジーと現実の境界線を曖昧にする
キンコン西野さんの著書
「革命のファンファーレ」を今読んでいる。
この本
まじヤバい。
本の中の一文で
「ファンタジーと現実の境界線を曖昧にする」っていう
部分とかもう刺さりまくった。
何て表現したらいいんだろう。。
キンコン西野さんが行っている絵本分業制
分業制はビジョンという地図をしっかり共有できてこそ成立する
あのサグラダファミリアのガウディもそうで
彼のビジョンが彫刻家たちに完璧に共有されていたからこそ
今もなお作り続けられている。
何を作らされてるかわからないビジョンが曖昧な作業と
ビジョンが明確でそこへ向けての意思がはっきりしている作業なら
後者の方が断然そこにかける意欲や情熱は違うものになる。
ビジョンを共有し巻き込む方法を惜しげもなく公開している
キンコン西野さんをビジネス界のガウディと呼びたい。
もはやファンタジー（夢物語）という言葉だけで片付けられてたことが
どんどん現実化する時代に突入したなと感じてワクワクします。
今、新しい意識をインストールしたいと思う方は
絶対読んだ方がいい。
読みたいけどお金がない。という人もいるかもしれない
私は住所不定無職だった時期が実はある（カミングアウト）
でも、その時出会った一冊の本で救われ今がある。
だからもし読みたいけどお金がない状況ならば
ある意味ラッキーかもしれない。
そんな時に読むとアップデートしやすいから。
世の中は本当に優しいと感じる
こんな足長おじさんまでいるのだから⇩
では続きを読むとします。
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