怒りの感情は崇高なパワー
怒りの感情を
ないものにしてしまわないこと
日本人の多くは
怒りの感情にマイナスなイメージを抱いてる
私もその一人だった
物心ついた時から
周りにヒステリーな人が多くって
それに対しての嫌悪感がすごかった
だからそれが自分の中にあることを
ずっと認めたくなかったんだよね
卵巣系、子宮系を患う人は
このタイプが多いんじゃないかと思います。
あと腰痛もね
体の中心点です。
でも実際にあるものをないことにはできない
抑え込んでも消えることはないんですよね
だましだまし隠しつつも
それはマグマのようにフツフツと大きくなっていく
だから一気にドカーン!!といくより
小出しに爆発させた方がいいに決まってる
わたしの卵巣嚢腫が破裂したのも納得
最近、桜島を見てて感じたの
桜島は頻繁に噴火するものという意識だから
逆に噴火しないと「最近、噴火してないけど大丈夫かな?」
という意識でみんないる
溜め込んでいるとやばいってことを
潜在意識の中でみんな知っているんだよね。
自然や大地も「命」
私たち人間も「命」
同じ「命」なんだもん
人間だけ違うはずがない
私たちの中には必ずこの「怒り」という感情は存在している
それがあるということを認めてあげる
この「認める」ことだけでも
カラダに癒しを起こします。
「怒り」という言葉のイメージや語源がネガティブなため
避けられる感情の一つだけど
本当は女性的でパワフルなエネルギーだと感じています。
ハワイの女神ペレがまさにそうですよね
この感情があることを認め
自分の中に押さえ込んであるのならば
解放してあげる
解放してあげなきゃと人に向けなくてもいいんですよ(笑)
沸き起こった衝動を他に変換させることもできる
例えば
叫びたい➡︎カラオケで叫びまくる。
暴れたい➡︎踊りくるう。キックボクシングでひたすらキック
1日、今日は怒りを解放する日って決めるのもすごくいいと思う。
中途半端ではなく「出し切る」と決める。
私にとって気持ち良く発散できるのはどんなことだろう?と
追求していくのもいいと思う。
とにかく大事なのは怒りの感情を「認める」ということ
私と共にあるということを認めること
そしてそのパフルなパワーを外に出してあげること
次第にカラダの中心点が整いだすのがわかります。
(ちなみに便秘も治ります 笑)
中心点にパワフルなエネルギーが戻ってきます。