小さな内側の自分と繋がっていくと真実が姿を現し始める
たくさんの違和感
それを感じながらも
その違和感を信用してなかった
膨らむ違和感を見ないように
この現実社会の中で素晴らしいであろう言葉で
固め埋めていく
でも結局それは真実ではないので
ただのハリボテと化す
私たちは光の上に漆喰を丁寧に塗り固めている
いろんな技術を駆使して
その出来上がりを褒め称え合う
小難しく非常にドウデモイイ会話で
知識をマウンティングしあう
今、宇宙は光のチャンネルのボリュームをどんどん上げています。
どんなにうまく塗り固めても
その隙間から光が漏れだしてくるんです。
その漏れだした光をなぜか人は恥ずかしいと思っているんです。
私の技術が悪いから光が漏れだしたんだ、と
なぜ光が漏れるんだろう。私の技術の何が悪かったのだろう?と
もっとスゴい技術で立派に塗り固めないと!と躍起になる
もうすでに漏れだした光に身を委ねた人は
その表層が光によって乾燥しヒビが入りポロポロ剥がれ出している
本来の姿を現し出している
でもその漏れだした光を恥だと思っている人は
スゴい勢いで休みなく努力してまた上から塗り固めていっている
その塗り固めた技術を認めてもらいたくて必死になる
またはうまく塗り固められない様を他のものや人のせいにする
「私はうまく塗り固められないんです」とかわいそうな自分を演じ
慰めてもらう方に力を注ぎ出す人もいます。
または、光が漏れだしている自分を見ることから逃げるように
「あなた光が漏れだしているわ!私が塗り固めるお手伝いをするわ!」と
勝手に他人をレスキューしはじめたり
また、漏れだしている光を指摘されたり中傷されたりするのが
耐えられなくて望んではいないのにペタペタ塗り固め始め
そのうち手が動かなくなり思考停止してしまったり。。。
また、漏れだしている光に異常に不安を覚え
それを見ないようにするために自分以外の誰かの光を批判したり攻撃することで
安心感を得ようとしたり。。。
ハァ〜想像するだけで、しんどいし疲れるよね
小さな内側の自分とつながることは
その内側の光の真実にフォーカスしていくことなんです。
小さな内側の自分と繋がるほどに
恥ずかしいことでもなんでもなかったってことに
気づいていくんです。
気づいていくと降参しやすいし光に身を委ねやすい
そして漏れだしている光は
小さな内側の自分です。